世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号
次に、総合運動場陸上競技場の人工芝化等について聞きます。 第一に、陸上競技場の貴重なグラウンドの利用率を上げるには、人工芝にする必要があります。陸上競技場グラウンドは、基本的には、芝の育成期間は一月から六月の第二週目まで六か月間使えません。また、天然芝は雨が降ると、ぬかるんでいると芝が傷むので使えません。また、毎年芝の手入れで何百万円の予算がかかります。
次に、総合運動場陸上競技場の人工芝化等について聞きます。 第一に、陸上競技場の貴重なグラウンドの利用率を上げるには、人工芝にする必要があります。陸上競技場グラウンドは、基本的には、芝の育成期間は一月から六月の第二週目まで六か月間使えません。また、天然芝は雨が降ると、ぬかるんでいると芝が傷むので使えません。また、毎年芝の手入れで何百万円の予算がかかります。
限りある校庭を天候に左右されずにフル活用できる人工芝化を求めます。まずは校庭の狭い学校をモデル校として効果を検証すべきです。教育委員会の見解を伺います。 次に、子どものSOSを見逃さないためにタブレット端末の活用を提案いたします。 いじめは子どもの生命や心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を及ぼすことから対策強化は急務です。
今後、人工芝化する際には用具の開発状況や利便性、安全性、費用対効果を検証するとともに、学校、地元の皆様と検討してまいります。 今後、学校改築の際には、設計段階から障がい者の方の意見を聞く場を設け、進めてまいります。
ですから、そういったこともちゃんと検討して、人工芝化自体に私は反対するなんていうことは全く言ってないんです。
学校改築のペースは年三校に引き上げて取り組むとともに、校庭の人工芝化については、モデル事業を実施した上で判断すべきであり、再考していただきたいと思います。また、令和五年の運用開始を目指す統合型校務支援システムについては、児童生徒一人一人に応じたプッシュ型指導の実現に向け、個人情報の管理などの諸課題を整理の上、教員の負担軽減にも配慮し、しっかりと構築していただくことを求めます。
委員会内で、一月三十一日の中で、私のほうから今後の方針として、区内の幾つかの場所では人工芝化方針があるのに整合性が取れていないんではないですかという発言をさせていただきました。
やはり現状では利用できるスポーツが限られているといった課題があるわけでございまして、今後はより広く様々なスポーツで活用されることが求められているわけでありますが、運動施設の脆弱な世田谷区といたしまして、やはり当初の計画にあった人工芝化を実現することが将来につながる整備となると私は期待しておるんですけれども、現状、見解を伺いたいと思います。
さらに言えば、せたがやPayを活用した入浴券支給事業の実施までもが一年延期されたり、最近では、校庭の人工芝化のモデル事業実施に対し、突然の方針転換が示されるなど、行政全体の政策立案能力、政策修正能力、議会対応力等々が著しく劣化していると言わざるを得ません。 このような事態を招いてしまった全ての元凶は、区長、あなた自身にあります。ビジョンなきところにリーダーシップは生まれません。
◎内田 スポーツ推進部長 幾つか御指摘をいただいた中で、最後、陸上競技場の中の人工芝化の話でございます。この委員会でも何度か御質問等々をいただいたところでございます。
この加平小学校、人工芝校庭の大変きれいな、新しい小学校ですけれども、この人工芝についてちょっとお伺いしたいんですけれども、こちらの保木間中央のそばにある渕江第一小学校も、今年、人工芝化が、校庭で進められておりますけれども、この小学校の校庭の人工芝化というのはどういうタイミングで、どのようなスピードで進められているのか、今、どのぐらいの学校が人工芝化をされているのか、分かりましたら、教えていただきたいんですが
こうした現状を踏まえると、施設整備をしていない多くの学校の校庭を人工芝化することで、開放の枠や時間の拡充だけではなく、学校教育の環境としても、雨天後でも校庭での授業や部活動など、学校活動においても活用の幅が広がることにつながると考えます。 もちろん地域住民のニーズや近隣住民の御意見等を聞き、環境等への配慮をしながら、今後、学校改築などの際に、人工芝化、ナイター設備の検討を求めるものです。
そういった部分についてスポーツ推進課と協議をして、人工芝化をぜひ早急に進めたいというような打合せをしながらやっていたりですとか、あとは来年の一月頃になるかと思いますけれども、日本女子体育大学と一緒になって給田一丁目のほうのグラウンド、軟式野球場であったものなんですけれども、そちらの外野部分に、スポーツ推進課と協議をしましてあのフットサルコート、区内で公立のフットサルコートは初めてになるかと思うんですけれども
◎知久 教育総務部長 私からは、校庭の人工芝化についてお答えいたします。 学校の校庭整備は、ダスト舗装を基本としておりますが、校庭整備の在り方を検討するため、人工芝化のモデル事業に取り組む旨を昨年二月の文教常任委員会で御報告いたしましたが、その後、複数の会派から、人工芝由来のマイクロプラスチックが海洋汚染につながるのではないかとの御指摘、御懸念をいただいております。
そのため、昨年度に校庭の人工芝化のモデル事業の実施を通じて、課題の検証を進めることとしておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う事業の緊急見直しにより、一旦、延期しております。 今後の校庭整備の在り方につきましては、引き続き財政状況を踏まえるとともに、人工芝由来のマイクロプラスチックによる環境負荷軽減策等についても、他自治体の状況などを参考に検討してまいります。
こちらは過去に、近隣対応等を含めてゴムチップで整備したという経緯がございますが、そちらのちょうど張り替えの時期も近づいていたということもございますので、今回、人工芝化ということで、まず対応をさせていただこうと思っております。
あわせて、人工芝化するに際して、必要となる改修額と耐用年数はどのような感じになるのか、教えてください。 ◎スポーツ振興課長 人工芝にした場合でございますが、年間で約1,400枠、時間にしまして2,800時間程度の利用が可能になると考えているところでございます。 また、人工芝化する改修費用ですが、こちらについては2億円以上かかるのではということで、今精査をしているところでございます。
あと、見せてもらうと、スポーツイベントとか、いろいろなスポーツ的なものも案の中にはあるのかなと思いますけれども、以前、私、公園のグラウンドを人工芝化という話をさせてもらいましたけれども、そういうことをすることによって、さらにこの中継所の施設、どういう整備になるか分かりませんけれども、避難所としても物すごく有効になるのかなというふうに思って、話をさせてもらいました。
まず、文花テニスコートの砂入り人工芝化についてです。 文花テニスコートは、区内唯一のクレーコートであり、ご指摘のような課題があります。一方で、砂入り人工芝は、水はけがよく、降雨後も短時間で利用できるという利点がありますので、今後改修を計画する際には、利便性や利用率向上の観点から検討します。 次に、文花テニスコートと文花公園についてです。
高島平少年サッカー場は、グラウンドを人工芝化し、乳幼児でも安心して遊ぶことができる場所にするとともに、スポーツ教育にも活用できる多目的な運動場として再整備したことについて評価いたします。 現在、小豆沢・城北・徳丸ヶ原野球場について、野球の利用がなく、全面空いている場合、老人クラブなど、無料で利用いただいております。今後も高齢者の健康維持のためにも、事業の継続を強く求めます。
◆本西光枝 委員 対策を講じるということではあるんですけども、やはりSDGs観点からも、地球温暖化の観点からも、ちょっと新たに人工芝の施設を作ることについては、本区の方向性とは合致していないと考えますので、この人工芝化については見直しを求めたいと思います。 また、もしも今後小中学校に導入していくお考えがあるようでしたら、きちんとメリットとデメリットを出していただきたいです。